婚活で気をつけたいNG行動と、心をつなぐコミュニケーションのコツ

こんにちは。結婚相談所 京都嵐山マリアージュ・ラパンの西田育司です。

本日のブログはズバリ「婚活で気をつけたいNG行動」!

婚活では、第一印象や会話のやりとりがとても大切です。
でも、知らず知らずのうちに、相手との距離を生んでしまう行動をしてしまっていることも。
今回は、素敵なご縁をつかむために避けたいポイントと、心地よい関係を築くためのコミュニケーションのコツをご紹介します。

1.ネガティブな言葉を無意識に発していないか

「どうせ私なんて…」「私にはなかなか縁がない」
こんなふうに、自分を否定したり、未来を悲観するような言葉がつい口から出てしまうこともあるかもしれません。
でも、せっかくの出会いの場では、できるだけ明るく前向きな話を心がけたいものです。

また、つい言ってしまいがちな「仕事が忙しくて」も、言い方やタイミングによっては相手にネガティブな印象を与える言葉になります。
特に婚活の場では、以下のような理由で敬遠されることがあります。

・「恋愛や結婚に本気じゃないのかな?」と思われる
・「自分との時間を大事にしてもらえなさそう」と感じさせる
・「ずっと忙しい人だと、一緒に生活するのが大変かも」と想像させてしまう

相手に「自分の入る隙がなさそう」と感じさせる言い方には注意が必要です。

【好印象な伝え方の例】
「仕事は忙しいけれど、出会いは大切にしたいと思っていて」
→ 忙しさを言い訳にせず、前向きな姿勢を示せます。

「平日は少しバタバタしてますが、お話しできる時間を楽しみにしています」
→ 忙しさの中にも相手への気持ちが込められています。

「実は今、仕事が立て込んでる時期なんですが、○曜日の夜は比較的ゆっくりできるんです」
→具体的に会える時間を示すことで「本気度」が伝わります。

「仕事にやりがいを感じていて、でも同じくらいプライベートも大切にしていきたいなと思っています」
→バランス感覚があり、将来を一緒に考えていけそうな印象に。

せっかくの出会いの時間には、できるだけ明るく前向きな話を心がけたいものです。あなたの笑顔やポジティブな姿勢は、相手の心も自然とほぐしてくれます。

2.自分の話ばかりしてしまう

緊張していたり、自分を知ってもらいたい気持ちが強すぎたりすると、つい一方的に話してしまうことがあります。
でも、婚活では「話すこと」以上に「聴くこと」が大切。相手の話に興味をもって耳を傾け、「それってどういうこと?」「素敵ですね」とリアクションを返すことで、自然な会話のキャッチボールが生まれます。

3.理想条件にこだわりすぎる

「年収がこれくらい」「身長はこのくらいないと」といった条件を並べすぎてしまうと、相手の本当の魅力に気づけなくなってしまうことも。
条件は大事な要素のひとつですが、それ以上に「一緒にいて心が安らぐか」「価値観が合うか」といった感覚を大切にしたいですね。

4.身だしなみやマナーをおろそかにする

清潔感のある服装、丁寧な言葉遣い、時間を守ることなど、基本的なマナーは信頼の土台になります。
見た目やふるまいから伝わる「この人となら安心して過ごせそう」という印象は、次のステップへの大きな鍵になります。

心を近づけるコミュニケーションの秘訣

良いご縁を育むには、「相手の立場に立って会話すること」がとても大切です。
・相手の表情や話すペースに合わせる
・緊張している様子なら、優しく話しかけて場を和ませる
・相手の言葉の裏にある気持ちにも目を向けてみる

こうした心配りができると、自然と「また会いたい」と思ってもらえる関係に近づけます。
婚活は、「人と人との信頼を育てる時間」。肩の力を抜いて、相手と心を通わせることを意識してみましょう

🔹 「京都嵐山発、愛と絆の結婚相談所」京都嵐山マリアージュ・ラパンでは、婚活に役立つマナーやコミュニケーションのアドバイスも行っています。婚活の成功には、自分自身を見つめ直し、相手に誠実に向き合うことが大切です。

婚活は出会いの場だけでなく、お互いを理解し合う過程も大切です。NG行動を避け、素敵なご縁をつかみましょう!

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