こんにちは。
京都嵐山マリアージュ・ラパンです。

最近、婚活イベントの募集案内を見ていて、少し気になることがありました。

「独身男女限定」

「真剣に結婚を考えている方」

「当日は本人確認書類をご持参ください」

婚活イベントでは、こうした案内をよく見かけます。

でも、ここで一つ疑問が浮かびました。

「独身限定って、実際にはどうやって確認しているのでしょうか?」

私は結婚相談所を運営していますが、一般の婚活イベントの受付で、どのような確認が行われているのかまでは把握していませんでした。

そこで今回は、実際の婚活イベントの募集要項や主催者の案内を調べてみることにしました。

すると、意外と見落とされがちな違いが見えてきました。

婚活イベントの参加資格を見ると、「独身者限定」という条件がよく登場します。

当然といえば当然です。

結婚相手を探すために参加するイベントなのですから、参加者が独身であることは大切な前提です。

実際にIBJ Matchingの公式サイトでも、参加資格は18歳以上の独身者で、真剣に出会いを求めていない方や既婚者の参加を断ると案内されています。

京都で街コンを開催している事業者の案内にも、既婚者は参加できないという規定があります。

つまり、主催者が独身者だけを対象にしていることは、募集要項から確認できます。

ただし、気になるのはその次です。

「独身者しか参加できない」という規則と、「全員が独身だと確認できている」ということは、同じなのでしょうか?

婚活イベントでは、受付時に運転免許証やマイナンバーカードなどの提示を求めることがあります。

これらの書類があれば、氏名や生年月日などを確認できます。

年齢制限のあるイベントでは、特に重要な手続きでしょう。

しかし、運転免許証を見ても、その人が独身かどうかは分かりません。

マイナンバーカードでも同じです。

ここが、今回調べていて最も重要だと感じた点です。

本人確認と独身確認は、そもそも確認している内容が違うのです。

もちろん、本人確認に意味がないわけではありません。

年齢や氏名を偽って参加することを防ぐうえで、大切な手続きです。

ただし、本人確認を行っているからといって、それだけで独身であることまで証明されたわけではありません。

今回、いくつかの婚活イベントの案内を確認しました。

例えば、岡山県が主催する婚活イベントでは、参加条件に独身男女であることが明記されています。

一方、当日の受付については、公的な本人確認書類による年齢確認が案内されていました。

また、IBJ Matchingの公式FAQでも、本人確認書類によって氏名や年齢を確認すると説明されています。

これらの案内からは、参加資格として独身であることを求めている一方、通常の受付で全員の独身証明書を確認しているとは読み取れませんでした。

では、婚活イベントで独身証明書を求めることはないのでしょうか。

そんなことはありません。

今回調べた「無言恋活」というイベントでは、独身者限定であることに加えて、参加者の一部にランダムで独身証明書の提出を求めると明記されていました。

このように、確認方法はイベントによって異なります。

大切なのは「独身限定」という文字だけで安心するのではなく、何をどのように確認しているのかを見ることです。

ここは、少し慎重に考えたいところです。

独身証明書の提出が必須ではなく、本人の申告によって独身であることを確認している場合、虚偽の申告を完全に防ぐことは難しいでしょう。

もちろん、だからといって、婚活イベントに既婚者が多数参加しているという話ではありません。

実際にどの程度いるのか、今回確認した資料からは分かりません。

多くの方は、真剣に出会いを求めて参加されていると思います。

ただ、独身者限定という参加条件があっても、確認方法によっては虚偽申告の余地が残ることは理解しておきたいところです。

また、既婚者ではなくても、結婚を考えていない方や、気軽な交際だけを目的にしている方が参加する可能性もあります。

こうした参加目的まで、受付の身分証だけで確認することはできません。

ここで、結婚相談所との違いについても触れておきたいと思います。

IBJ加盟の結婚相談所では、入会時に独身証明書などの必要書類を提出していただきます。

本人確認だけでなく、独身であることを公的書類で確認したうえで、会員として活動を始める仕組みです。

これは、結婚相談所を利用する大きな安心材料の一つだと思います。

ただし、誤解していただきたくないのは、婚活イベントがよくないという話ではないことです。

婚活イベントには、結婚相談所とは違った魅力があります。

一度に複数の方と出会えること。

比較的気軽に参加できること。

イベントそのものを楽しみながら交流できること。

それぞれにメリットがあります。

一方で、結婚相談所は、結婚を目的とした活動を継続的に進めるための仕組みです。

そもそも役割が少し違うのです。

また、結婚相談所が開催するイベントであっても、一般の非会員が参加できる場合は、その方の確認方法が会員と同じとは限りません。

「結婚相談所主催だから全員の独身証明書を確認済み」とは、決めつけないことも大切です。

婚活イベントに興味がある方は、申し込み前に次のような点を確認してみてはいかがでしょうか。

1.参加資格に「独身限定」と明記されているか

まずは、結婚相手を探す方を対象としたイベントなのかを確認しましょう。

2.本人確認はどのように行われるか

身分証の提示が必要なのか、氏名や年齢を確認するのかを見ておきましょう。

3.独身であることは、どのように確認されるか

独身証明書の提出が必要なのか、本人の申告によるものなのか。

案内に書かれていなければ、主催者に質問してみてもよいと思います。

4.参加資格に違反した場合の対応はあるか

既婚者の参加や虚偽申告が判明した場合、どのように対応するのかも確認できると安心です。

5.自分が求める出会いと、イベントの目的が合っているか

婚活、恋活、交流会。

似ているようでも、参加者が求めるものは異なる場合があります。

結婚を真剣に考えているのであれば、その目的に合ったイベントを選びたいですね。

今回、実際の募集要項を調べてみて、改めて感じたことがあります。

それは、「独身限定」という言葉が、参加者に与える安心感は大きいということです。

婚活イベントに参加する方は、当然ながら、お相手も独身だと思って参加されるでしょう。

だからこそ、主催者がどのような確認を行っているのかは、もっと分かりやすく案内されてもよいのではないかと思います。

もちろん、イベントの規模や形式によって、運営上の事情もあるでしょう。

すべての婚活イベントに、結婚相談所と同じ書類確認を求めることが現実的かどうかは、別の問題です。

ただ、参加者にとっては、どこまで確認されているのかが分かるだけでも、イベントを選ぶ判断材料になります。

婚活イベントは、新しいご縁が生まれる素敵な機会です。

だからこそ、参加する方が安心して出会いを楽しめる仕組みが大切なのだと思います。

今回調べて分かったのは、婚活イベントによって参加資格や確認方法に違いがあるということです。

「独身限定」と書かれていても、本人確認書類だけでは独身であることまでは分かりません。

一方で、独身証明書を求めるイベントもあります。

どちらの方法を採用しているのかは、主催者の案内を確認する必要があります。

婚活イベントに参加する際には、料金や開催場所、参加年齢だけでなく、こうした確認方法にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

そして、結婚相談所を検討されている方には、出会いの数だけでなく、どのような確認やサポートの仕組みがあるのかも知っていただきたいと思います。

婚活に大切なのは、出会うことだけではありません。

安心して、そのご縁を育てていけること。

それも、結婚を考えるうえで大切なことではないでしょうか。

京都嵐山マリアージュ・ラパンでは、結婚相談所での活動や婚活イベントとの違いについても、無料相談でご説明しています。

ご自身に合った婚活の方法を考えるきっかけになれば幸いです。

~これからの人生を、もっと幸せに。~

参考資料

※無理な勧誘は一切ありません。
※体の相性や将来の夫婦像についてのご相談も可能です。

ご自身のペースで、
納得できる選択をされるために。
必要なときに、扉をノックしていただければと思います。