こんにちは。
京都嵐山マリアージュ・ラパンです。

結婚が決まり、両家顔合わせの日程も決まった。

さて、次に考えるのが会場選びです。

ホテルのレストランにするのか、料亭にするのか。

料理の内容や予算、アクセスなど、考えることはいろいろあります。

その中で、意外と見落としがちなのが、個室のしつらえと座席のスタイルです。

「顔合わせだから、やっぱり和室のほうが格式がある?」

「洋室のテーブル席でも失礼にならない?」

「料亭のお座敷は素敵だけれど、正座はちょっと……」

今回は、両家顔合わせの個室について、和室と洋室の違い、そして会場選びで気をつけたいポイントをお話しします。

結論から申し上げると、両家顔合わせは和室でも洋室でも問題ありません。

昔ながらの結納では、床の間のある和室が選ばれることも多く、格式やしきたりが重視されていました。

しかし、現在の両家顔合わせは、結納とは異なり、両家の親睦を深める食事会として行われることも一般的です。

そのため、必ずしも和室にこだわる必要はありません。

和室には和室のよさがあり、洋室には洋室のよさがあります。

大切なのは、会場の格式だけで判断するのではなく、参加される皆さんが落ち着いて食事と会話を楽しめることです。

京都には、歴史ある料亭や日本料理店が数多くあります。

美しい庭園を眺めながら、季節の料理をいただく。

そんな空間での顔合わせは、特別な日の思い出になることでしょう。

ただ、気をつけたいのが昔ながらのお座敷です。

畳の上に座布団を敷き、座卓を囲む形式の場合、正座や床への座り降りが必要になります。

若い方でも長時間の正座は大変ですが、年配の方にはさらに負担がかかることがあります。

膝や腰に不安のある方なら、なおさらです。

また、女性の場合、スカートや着物などの服装によっては、途中で足を崩しにくいこともあります。

せっかくのお祝いの席なのに、足のしびれや膝の痛みばかりが気になってしまっては、少し残念ですよね。

格式あるお座敷だからといって、必ずしもすべての方に快適とは限らないのです。

私が個人的におすすめしたいのは、畳敷きの和室にテーブルと椅子を設けた個室です。

最近では、料亭や日本料理店でも、このような形式のお部屋を見かけるようになりました。

いわゆる椅子・テーブル席の和室です。

畳や障子、床の間など、和の落ち着いた雰囲気を楽しみながら、椅子に座って食事ができます。

これなら、長時間の正座を心配する必要もありません。

また、座るときや立ち上がるときの負担も比較的少なくなります。

和室ならではの特別感は残しながら、参加者の快適さにも配慮できる。

両家顔合わせには、とても相性のよいスタイルだと思います。

私自身も、和室を選ぶのであれば、できるだけテーブルと椅子のあるお部屋を選びたいと考えています。

もっとも、椅子席だからといって、すべてのお部屋が同じように使いやすいわけではありません。

入口に大きな段差がないか、椅子の高さは適切かなども確認できると安心です。

両家顔合わせの会場として人気があるのが、ホテル内の日本料理店やレストランです。

ホテルのよさは、設備やサービスが比較的整っていることです。

例えば、和食のお店であっても、個室はテーブルと椅子を使った形式になっている場合があります。

内装は和風で、落ち着いた雰囲気。

それでいて、食事は椅子に座って楽しめる。

そんなお部屋なら、和室と洋室のよさを兼ね備えているといえるでしょう。

また、ホテルの場合は、エレベーターや化粧室、待ち合わせ場所なども確認しやすいという利点があります。

遠方から来られるご家族がいる場合にも便利です。

ただし、ホテルだから必ずバリアフリーというわけではありません。

個室までの経路や段差などは、予約時に確認しておきましょう。

「顔合わせなのに洋室では、少しカジュアルすぎるのでは?」

そんな心配をされる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、洋室の個室でも、落ち着いた雰囲気と適切なサービスがあれば、両家顔合わせの会場として十分にふさわしいものです。

特にホテルのレストランや、個室のあるフレンチ・イタリアンのお店なども選択肢になります。

洋室のよさは、普段と同じように椅子に座って食事ができることです。

足元の負担が少なく、服装にも比較的気を遣わずに済みます。

また、洋食がお好きなご家族であれば、料理そのものも楽しんでいただけるでしょう。

ただし、洋室ならどこでもよいというわけではありません。

個室の広さや隣室の音、テーブルの大きさなどによって、居心地は変わります。

和室か洋室かという形式以上に、落ち着いて会話のできる空間かどうかが重要です。

会場を比較するときは、次のような点を参考にしてみてください。

和室の個室

メリット

  • 日本らしい格式や落ち着いた雰囲気がある
  • 料亭ならではの季節感や特別感を楽しめる
  • 記念写真にも和の雰囲気がよく映える

注意点

  • 座卓の場合は正座や床への座り降りが負担になる
  • 椅子席でも入口に段差がある場合がある
  • お部屋によっては靴の脱ぎ履きが必要になる

洋室の個室

メリット

  • 椅子に座って楽に食事ができる
  • 足元の負担が比較的少ない
  • 洋食を含め、料理の選択肢が広がる

注意点

  • お店によってはカジュアルな雰囲気になる
  • 個室でも周囲の音が気になる場合がある
  • テーブルが広すぎると会話しにくいことがある

どちらにもよさがあります。

大切なのは、両家の希望や参加者の年齢、体調、好みに合わせて選ぶことです。

会場を決める前に、次の5つを確認しておくと安心です。

1.座卓なのか、テーブルと椅子なのか

「和室の個室」と書かれていても、座卓の場合と椅子席の場合があります。

必ず確認しましょう。

2.個室までの移動に負担はないか

階段や段差の有無、エレベーターの利用などを確認します。

特に足腰に不安のある方が参加される場合は大切です。

3.靴の脱ぎ履きは必要か

和室の場合は、入口で靴を脱ぐことがあります。

椅子席でも靴を脱ぐ形式のお店はありますので、事前に確認すると安心です。

4.料理は食べやすい内容か

和食か洋食かだけでなく、アレルギーや苦手な食材、食事制限なども確認しておきましょう。

5.落ち着いて会話できる個室か

両家顔合わせは、食事だけでなく会話が大切な時間です。

周囲の音が気にならず、参加者全員の顔が見える配置が理想的です。

お店によっては、顔合わせ向けのコースや個室プランが用意されている場合もあります。

予約の際に「両家顔合わせで利用します」と伝えておくと、席の配置や当日の進行について相談しやすくなります。

私は、両家顔合わせの会場選びで大切なのは、格式や高級感だけではないと思っています。

もちろん、人生の節目となる大切な日です。

少し特別なお店を選びたいという気持ちもよく分かります。

ただ、立派な料亭のお座敷であっても、参加者の誰かが膝の痛みを我慢しながら過ごすことになっては、せっかくのお祝いの時間がもったいないですよね。

特にご両親が年配の場合は、座席の形式に配慮しておくことをおすすめします。

また、女性の場合も、当日の服装によっては座卓より椅子席のほうが安心して過ごせるでしょう。

「格式ある和室だから」という理由だけで決めるのではなく、

「お父さん、お母さんが楽に過ごせるかな?」

「相手のご家族にも負担はないかな?」

そんなことを考えて会場を選ぶ。

その気遣いこそが、両家顔合わせにふさわしい心配りではないでしょうか。

私自身も、和室の雰囲気は好きですが、長時間の正座となると話は別です(笑)。

やはり、テーブルと椅子のあるお部屋のほうがありがたいですね。

両家顔合わせの会場は、和室でも洋室でも構いません。

格式ある料亭の和室。

落ち着いたホテルの日本料理店。

明るく上品な洋室のレストラン。

どれも、両家顔合わせにふさわしい選択肢です。

その中でも、畳敷きの和室にテーブルと椅子を設けた個室は、和の雰囲気と快適さを両立できる、おすすめのスタイルです。

ただし、最終的に大切なのは、お部屋の形式ではありません。

両家が気兼ねなく会話を楽しみ、笑顔で過ごせること。

そして、新しく家族になる皆さんが、お互いを思いやる気持ちを持てることです。

顔合わせは、両家の親睦を深めるための大切な第一歩。

お店の格式だけにとらわれず、参加される方への心配りを大切にして、素敵な一日を迎えていただきたいと思います。

京都嵐山マリアージュ・ラパンでは、婚活からご成婚、そして結婚準備に関するさまざまな情報をお届けしています。

これから両家顔合わせを予定されている方は、ぜひ会場選びの参考にしてください。

京都嵐山マリアージュ・ラパン

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両家顔合わせシリーズ

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