こんにちは。
京都嵐山マリアージュ・ラパンです。

両家顔合わせのお店が決まり、料理も決まり、いよいよ当日。

そこで意外と気になるのが、
「ところで、この食事代は誰が払うの?」
という問題です。

男性本人?
女性本人?
二人で折半?
男性側の親?
それとも両家の親が折半?

顔合わせについて調べていると、いろいろな情報が出てきます。
実は現在、「必ず男性側が払う」といった決まりはありません。
だからこそ、事前に決めておくことが大切です。

現在の顔合わせは、昔の結納とは少し考え方が変わっています。
「両家が結婚について話し合う場」から、「結婚する二人が、それぞれの親を招待して親睦を深める場」へ。
そんな意味合いが強くなっています。

そのため、費用についても二人で負担するケースが多くなっています。
ゼクシィの調査では、顔合わせ食事会の費用を「二人が全額負担した人が65%」でした。

つまり現在は、
「私たちのために集まってもらうのだから、今日は私たちがご招待します」
という考え方が、一つのスタンダードになっています。

一方で、
「こういう席は親が出すものだ」
「結婚のお祝いだから払わせてほしい」
という親御さんもいらっしゃいます。
それも間違いではありません。

男性側の親が全額負担する。
女性側の親が負担する。
両家の親が折半する。
二人と親で分担する。
さまざまな形があります。

大切なのは、
どの方法が正しいかではなく、両家が納得していること。
です。

ここは、ぜひ知っておいていただきたいポイントです。

例えば男性側の親が、
「顔合わせの費用は私たちが出します」
と言ってくれたとします。
だからといって、食事が終わったときに男性のお父さまがレジへ行かなければならないわけではありません。

事前に息子へお金を渡しておき、
当日は男性本人がさりげなく支払いを済ませる。
これも、とてもスマートな方法です。
実際、二人が負担する場合でも、当日は男性が代表して支払うケースが目立つとされています。

顔合わせが無事に終わりました。
「今日はありがとうございました」
と和やかに帰ろうとしたところで、
「ここは私が」
「いやいや、こちらが」
「半分出します」
「そんなわけには……」
レジの前で始まってしまう(笑)。
これは避けたいところです。

実際、顔合わせでの心残りとして、費用について事前に決めておけばよかったという声もあります。
支払い方法は当日ではなく、事前に二人が中心になって決めておく。
これが一番大切です。

もう一つ考えておきたいのが交通費です。
例えば、
男性側は京都。
女性側は東京。
顔合わせを京都で行う。
この場合、女性側には新幹線代や場合によっては宿泊費までかかります。

そこで、
「遠方から来ていただくので、食事代はこちらで負担しましょう」
という考え方もあります。
逆に交通費は各自負担として、会食費を二人が負担する方法もあります。

ここにも絶対的なルールはありません。
大切なのは、食事代だけではなく交通費や宿泊費まで含めて、どちらか一方に負担が偏りすぎないことです。

両家顔合わせの目的は、
これから家族になる人たちが、気持ちよく最初の時間を過ごすこと。
です。

男性側が払った。
女性側が払った。
両家で折半した。
二人が払った。
どれでも構いません。

問題になるのは、
「当然そちらが払うと思っていた」
という認識の違いです。

お金の問題は、金額そのものよりも「聞いていた話と違う」というところからトラブルになることがあります。
だからこそ、顔合わせの前に二人で話してください。
「顔合わせのお金、どうしようか?」
たったそれだけで十分です。
そして親御さんにも事前に伝えておく。
それだけで当日は、お金のことを気にせず食事と会話を楽しめます。

顔合わせでは、
お店。
服装。
手土産。
席順。
挨拶。
いろいろ準備します。

でも、最後に意外と忘れられるのが、
「誰が払うの?」
です。

今は「男性側が払うべき」という時代ではありません。
二人が招待するなら二人で払う。
親御さんが「お祝いだから」と申し出てくださったら、その気持ちをありがたく受け取る。
どちらでもいいと思います。

ただし、
誰が負担するのかは事前に決める。
当日の会計はスマートに。

これだけは決めておきましょう。

顔合わせの最後が、
「いやいや私が!」
「いや、こちらが!」
で終わるより、

「今日は本当に楽しかったですね」
で終わる方が、ずっと素敵です。

京都嵐山マリアージュ・ラパン

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納得できる選択をされるために。
必要なときに、扉をノックしていただければと思います。

両家顔合わせシリーズ

公開済み

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