相手と自分の「釣り合い」を見直す
こんにちは。
京都嵐山マリアージュ・ラパンです。
婚活をしていると、
「申込みをしても、なかなか成立しない」
「お見合いまでは進むけれど、その後にお断りされる」
そんな時期があります。
一度や二度であれば、
「ご縁がなかったのかな」
と思えるかもしれません。
しかし、それが何度も続くと、
「自分には魅力がないのではないか」
「もう婚活を続けても無理なのでは」
と、気持ちが沈んでしまう方も少なくありません。
でも、ここで一度考えてみてほしいことがあります。
お断りが続く理由は、あなた自身の価値が低いからとは限りません。
もしかすると、
自分が希望している相手と、自分自身とのバランスに気づいていない
ことが原因になっているかもしれません。

◆婚活では「好きな人」と「選ばれやすい人」は少し違います
婚活では当然、
「こんな人と結婚したい」
という希望があります。
年齢。
年収。
学歴。
仕事。
見た目。
住んでいる場所。
家族構成。
趣味や価値観。
こうした条件を考えること自体は、決して悪いことではありません。
ただし婚活では、
自分が相手を選ぶと同時に、相手からも選ばれている
という点を忘れてはいけません。
自分が魅力を感じる相手には、当然ほかの方からも申込みが集まります。
その中で、
「この人に会いたい」
と思ってもらえるかどうか。
ここに婚活の難しさがあります。
🔍 原因① 気づきにくい「相手と自分の差」
婚活が長引いている方の中には、
自分では意識していなくても、希望する相手との間に大きな差があることがあります。
たとえば、
50代男性が30代女性ばかりに申込みを続ける。
年収や仕事、生活スタイルに大きな差がある相手ばかりを希望する。
自分は相手に多くの条件を求めているのに、自分が相手に何を提供できるかをあまり考えていない。
もちろん、
「年齢差があるからダメ」
「条件が違うから無理」
という単純な話ではありません。
実際に大きな年齢差や条件差があっても、良いご縁につながることはあります。
ただ、
自分の希望だけで相手を選び続けると、ご縁の可能性が狭くなってしまう
ということです。
🔍 原因② 「格差」ではなく「釣り合い」と考えてみる
婚活では、ときどき「格差」という言葉が使われます。
しかし、人に上下があるという意味ではありません。
ここでいう釣り合いとは、
• 年齢
• 収入
• 仕事
• 外見
• 生活スタイル
• 家族環境
• 結婚後に望む暮らし
• 価値観
こうしたものを総合的に見たときに、
お互いが自然に相手を選びやすい関係かどうか
ということです。
結婚は条件表だけでするものではありません。
ですが、出会いの入口では条件もひとつの判断材料になります。
だからこそ、
「自分はどんな相手なら選ばれやすいのか」
という視点を持つことも大切です。
◆お断りが続いたときの3つの処方箋
💊 処方箋① 申込み先を振り返る
まずは、最近自分がどんな人に申込みをしているか見てみましょう。
年齢。
年収。
職業。
外見。
居住地。
同じようなタイプばかりに申込みをしていないでしょうか。
もし成立率が極端に低いのであれば、
自分の希望条件が狭すぎないか
を一度確認してみる価値があります。
💊 処方箋② 「相手に何を求めるか」だけでなく「自分が何を与えられるか」を考える
婚活では、
「優しい人」
「収入の安定した人」
「若い人」
「きれいな人」
「話の合う人」
と、相手への希望を考えることが多くなります。
それと同時に、
相手から見た自分の魅力は何か
を考えてみましょう。
安心感。
誠実さ。
経済力。
家事能力。
人柄。
会話力。
生活力。
相手への思いやり。
条件だけではなく、こうした部分も大きな魅力になります。
💊 処方箋③ 条件を少し広げてみる
婚活では、ほんの少し条件を広げただけで、ご縁が大きく変わることがあります。
年齢を3歳広げる。
居住地域を少し広げる。
年収条件を少し見直す。
外見の好みを少し緩める。
最初から「対象外」と決めていた人のプロフィールも見てみる。
その結果、
「会ってみたら、とても話しやすかった」
ということは珍しくありません。
◆ 仲人だから見えることがあります
婚活をしている本人には、なかなか自分のことが客観的に見えません。
これは当然です。
私たち仲人がプロフィールを見ると、
「この方なら、こういうタイプの方から申込みが来そうだな」
「この条件だと成立しにくいかもしれない」
と感じることがあります。
逆に、
本人があまり注目していなかった層に、
実はとても相性の良い方がいることもあります。
だからこそ婚活では、
第三者の視点を入れること
がとても大切です。
◆ お断りは「人格否定」ではありません
ここは、とても大切なところです。
お見合いを断られた。
交際を断られた。
だからといって、
あなた自身を否定されたわけではありません。
婚活では、
条件。
タイミング。
生活スタイル。
相性。
将来像。
さまざまな要素が重なって判断されます。
その人とは合わなかった。
ただそれだけの場合も多いのです。
一方で、
お断りが何十回も続いているのであれば、
「運が悪い」
だけで片づけずに、一度婚活の方向を見直してみる。
それも大切なことです。
◆ まとめ
婚活でお断りが続くと、
「自分には魅力がないのかもしれない」
と思ってしまいます。
でも、原因は必ずしもそこではありません。
もしかすると、
自分が求めている相手と、自分自身とのバランスが合っていない
だけかもしれません。
婚活では、
自分を知ること。
相手を知ること。
そして、
どこに自分のご縁があるのかを知ること。
この3つがとても大切です。
希望を諦める必要はありません。
ただ、少し視野を広げることで、
今まで見えていなかったご縁が見えてくることがあります。
京都嵐山マリアージュ・ラパンでは、
「なかなかお見合いが成立しない」
「交際まで進まない」
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そんなご相談もお受けしています。
婚活は、ただ申込みを続ければよいというものではありません。
一度立ち止まり、
ご自身の希望と今の状況を一緒に整理することで、次の一歩が見えてくることがあります。
焦らず、ご自身に合ったご縁を探していきましょう。
📚婚活の処方箋シリーズ
公開済み
▶第10回 婚活でお断りが続いたときの処方箋(今回)

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