一人暮らしに慣れた人ほど婚活が難しくなる理由【50代・60代婚活応援シリーズ⑦】 こんにちは。京都嵐山マリアージュ・ラパンです。50代・60代で婚活を始める方とお話ししていると、ときどきこんな言葉を耳にします。「結婚したい気持ちはあるんです。でも、一緒に暮らすとなると……。」最初は少し不思議に聞こえるかもしれません。結婚したいのに、一緒に暮らすのはちょっと面倒。でも、長く一人暮らしをしてきた方なら、この感覚はよく分かるのではないでしょうか。 一人暮らしが長くなると「自分の暮らし」が完成する 若い頃の一人暮らしと、50代・60代の一人暮らしは少し違います。長年一人で生活していると、起きる時間。食事の時間。休日の過ごし方。テレビを見る時間。お風呂に入る時間。寝る時間。すべて自分で決められます。今日は料理をしたくないと思えば、外食でもいい。休みの日に一日中家にいたければ、それでもいい。旅行に行きたければ、自分の予定だけ考えればいい。つまり、長年かけて、「自分にとって居心地のいい暮らし」が出来上がっているのです。これは決して悪いことではありません。むしろ、一人でも人生を楽しめるということです。ところが婚活を始めると、ここにもう一人の人が入ってきます。 結婚すると「自由がなくなる」と感じてしまう 誰かと暮らすということは、多少なりとも相手に合わせることになります。食事の時間。休日の予定。家の中での過ごし方。お金の使い方。室温ひとつでも、「暑い」「寒い」で違うかもしれません。長年、自分のペースで暮らしてきた人ほど、「今さら誰かに合わせられるかな。」と思うのは自然なことです。そして婚活を始めても、「いい人なんだけど、一緒に暮らしたら大変そう。」と考えてしまう。相手を見ると同時に、今の快適な生活を失うことへの不安も感じているのです。 特に女性から聞く「また家事をするの?」 50代・60代の女性の場合、もうひとつ現実的な問題があります。結婚や子育てを経験し、長年家族のために家事をしてきた方もいらっしゃいます。子どもが独立して、ようやく自分の時間ができた。食事も自分の好きなものでいい。洗濯も自分の分だけ。自分のペースで暮らせるようになった。そこで再婚を考えたとき、「また毎日、誰かの食事を作るの?」「また洗濯や家事を全部やることになるの?」そう思うと、「一人の方が楽かもしれない。」となってしまうことがあります。私は、この感覚を無理に否定する必要はないと思っています。むしろ、とても現実的な問題です。 50代・60代の結婚は「昔の夫婦像」で考えなくていい ここで一度、考えてみてほしいことがあります。再婚したら、昔と同じ結婚生活をしなければならないのでしょうか。そんなことはありません。今から始める二人の生活なのですから、二人に合った形を作ればいいのです。料理が得意な方が料理をする。洗濯はそれぞれ自分でする。掃除は分担する。一人で過ごす時間も大切にする。友人との付き合いや趣味も続ける。場合によっては、それぞれの住まいを維持しながら関係を育てるという考え方もあるでしょう。50代・60代の結婚は、「どちらかが相手に合わせる生活」ではなく、「二人が心地よく暮らせる形を一緒につくること」と考えてもいいのではないでしょうか。 それでも、ふと誰かにいてほしいと思う 一人暮らしは気楽です。自由です。でも、ずっと一人でいると、ふとした瞬間に違う気持ちが出てくることがあります。体調を崩したとき。病院へ行ったとき。大きな出来事があったとき。美味しいものを食べたとき。きれいな景色を見たとき。家に帰ってきたとき。「こんなとき、誰かがいてくれたらな。」そう思うことがあります。普段は一人で何の問題もなく生活できていても、人生には誰かの存在が欲しくなる瞬間があります。50代・60代の婚活で難しいのは、まさにこの間なのかもしれません。一人は楽。でも、ずっと一人は少し寂しい。この二つの気持ちの間で揺れるのです。 「結婚するか、一人でいるか」の二択にしない だから私は、最初から「結婚する!」と決めなくてもいいと思っています。まず、「どんな相手なら、今の生活より少し幸せになれるだろう。」と考えてみてはいかがでしょうか。自分の自由を全部手放してまで結婚する必要はありません。一人でいるより、一緒に食事をすると楽しい。話をすると安心する。出かけると楽しい。何かあったときに頼れる。そんな人と出会えたなら、「二人でいる方が、ちょっといい。」それくらいから始めてもいいのです。 条件より「生活の相性」が大切になる 50代・60代の婚活では、プロフィール上の条件だけでは分からない部分がとても重要になります。一緒にいて疲れないか。沈黙していても気まずくないか。お互いの一人の時間を尊重できるか。家事に対する考え方はどうか。お金や生活リズムについて話し合えるか。若い頃以上に、「この人と普通の日常を過ごせるだろうか」という視点が大切になってきます。 これからの人生に必要なのは「お世話する人」ではなく「一緒に歩く人」 50代・60代からの結婚は、誰かのお世話をするためでも、誰かにお世話をしてもらうためでもありません。お互いが自分の人生を持ちながら、必要なときには支え合う。楽しいことがあれば一緒に笑う。困ったときには、「大丈夫?」と言える。そんな関係でいいのではないでしょうか。一人暮らしに慣れているからこそ、自分の時間の大切さも分かっています。だからこそ、お互いの自由を尊重できる相手と出会えれば、若い頃とはまた違った、とても心地よい関係を作れる可能性があります。 まとめ|「一人が楽」でも婚活していい 一人暮らしが快適。自分の時間も大切。今さら生活を大きく変えたくない。でも、「これから先、誰かがそばにいてくれたら。」そんな気持ちもある。矛盾しているようですが、私はそれでいいと思います。50代・60代の婚活は、今まで築いてきた生活を全部捨てて、誰かに合わせることではありません。今の自分らしい暮らしを大切にしながら、一緒に歩ける人を探すこと。そして、「一人でも大丈夫。でも、二人ならもっといい。」そう思える相手に出会うこと。それが、これからの年代の婚活なのかもしれません。京都嵐山マリアージュ・ラパンでは、50代・60代の皆さまの「これからの人生」を一緒に考えながら、婚活をサポートしています。 🌻 お盆限定「15分お気軽婚活相談」実施中 そこで京都嵐山マリアージュ・ラパンでは、お盆限定で「15分お気軽婚活相談」を実施しています。「婚活するかどうか、まだ決めていない。」「50代・60代でも本当に出会いはある?」「再婚について少し聞いてみたい。」「結婚相談所ってどんなところ?」そんな「ちょっと聞いてみたい」だけでも大丈夫です。15分なので、気軽にお話しいただけます。Zoom・対面どちらでも対応。無理な勧誘はありません。もっと詳しく相談してみたいと思われた方には、通常の無料相談(最大45分)もご案内しています。 京都・嵐山の地から、お一人おひとりの価値観に寄り添いながら、安心できるご縁を結ぶお手伝いをさせていただきます。人生を共に歩む相手を見つけるという大切な選択を、私たちは真摯に支えてまいります。 婚活相談(無料)※無理な勧誘は一切ありません。※体の相性や将来の夫婦像についてのご相談も可能です。ご自身のペースで、納得できる選択をされるために。必要なときに、扉をノックしていただければと思います。 無料カウンセリングはこちらから 📚50代・60代婚活応援シリーズ公開済み第1回 50代・60代の婚活で、一番大切なのは『条件』ではありません第2回 50代・60代で結婚する人に共通する3つの特徴第3回 シニア婚活で「減点方式」をやめるだけで出会いが増える理由第4回 子どもがいる50代・60代の婚活で大切な考え方第5回 再婚を考え始めたあなたへ第6回 お盆、久しぶりに家族と過ごして「これからの人生」を考えた50代・60代へ▶第7回 一人暮らしに慣れた人ほど婚活が難しくなる理由(今回) カウンセリングをお受けの方はこちらの書籍をプレゼント 『2026年 数秘が教える運命の結婚シナリオ』は、心理セラピスト・ラファエラ西田直美が、数秘術の視点から2026年の「個人年」を読み解き、結婚の流れや心の動きをやさしく解説した一冊です。この書籍はamazonキンドルで出版しております。こちらから購入できます。(amazonのサイトへ移動します)※プレゼントはPDF版をメールにてお送りします。 FacebookXThreads