こんにちは。
京都嵐山マリアージュ・ラパンです。

50代・60代で結婚を考えるとき、意外と大切なのが「生活費をどうするか」という話です。

若い頃の結婚であれば、
「家計は一緒にする」 「夫の収入を中心に生活する」
という形を思い浮かべる方も多いかもしれません。

しかし50代・60代になると、事情はかなり違ってきます。
お互いに仕事をしている場合もあれば、片方は現役、もう片方は年金生活という場合もあります。
それぞれに貯蓄や資産があり、住宅ローンや子どもへの支援、親の介護などを抱えていることもあります。

だからこそ、
「生活費は半分ずつ出せば公平」
とは、必ずしも言えません。

大切なのは、
二人が無理なく、納得して続けられる負担の形を見つけることです。

結婚後の生活費というと、
食費、光熱費、家賃、住宅費、日用品などを想像します。
しかし50代・60代では、それだけではありません。

• 医療費
• 保険料
• 車の維持費
• 親の介護費用
• 子どもや孫への支援
• 持ち家の維持費
• 将来の介護や老後資金

こうした支出も考える必要があります。
つまり、
今月いくら出すかだけではなく、これからどんな生活を続けたいのか
まで含めて考える必要があります。

二人の収入がほぼ同じであれば、
生活費を半分ずつ負担する方法は、分かりやすく公平感があります。

たとえば、
毎月の生活費が20万円なら、それぞれ10万円ずつ出す。
共通口座を作り、そこから生活費を支払う。
こうした方法です。

ただし、収入が同じでも、
一方には住宅ローンがある。
親への援助がある。
医療費が多い。
などの事情があれば、単純な折半が負担になることもあります。

たとえば、
一方の収入が30万円。
もう一方が20万円。
この場合、生活費を完全に半分ずつにすると、負担感は同じではありません。

そこで、
収入に応じて負担割合を決める
という方法があります。
収入の比率に合わせて、
6対4。
7対3。
といった形で分ける方法です。

大切なのは、
「どちらが多く払ったか」
ではなく、
お互いが無理なく生活できているか
ということです。

50代・60代では、
「自分の家に相手が住む」
というケースもあります。
その場合、
住宅費は家の所有者が負担し、食費や光熱費をもう一方が負担する。

あるいは、
収入の多い方が生活費を多く負担する。
こうした形もあります。
これも決して不公平とは限りません。
二人が納得しているのであれば、それがその夫婦にとっての正解です。

この年代では、長年それぞれが自分のお金を管理してきています。
そのため、
「結婚したら預金も収入も全部一緒にする」
ことに抵抗を感じる方もいます。

そんな場合は、
生活費だけ共通にして、それ以外は各自で管理する
方法もあります。

たとえば、
毎月決めた金額だけ共同口座に入れる。
それ以外の貯蓄や趣味のお金は、それぞれが管理する。
この形は50代・60代の結婚では、とても現実的だと思います。

まず大切なのは、生活の現状をある程度共有することです。
すべての預金額まで最初から開示する必要はありません。

ただ、
毎月どれくらい収入があるのか。
固定費はいくらなのか。
大きな支出はあるのか。
こうした情報がないと、生活費の分け方を決めることができません。

50代・60代では、数年後に収入が変わる可能性があります。
退職。
再雇用。
年金生活。
病気や介護。
今は折半できても、5年後も同じとは限りません。

ですから、
「今の負担割合をずっと続ける」と決めつけないこと
も大切です。

日々の生活費だけでなく、
病気になったらどうするか。
介護が必要になったらどうするか。
住まいをどうするか。

こうしたことも少しずつ話しておくと安心です。
50代・60代の結婚では、

今日の家計と同時に、10年後の暮らしも考えておく
ことが大切になります。

婚活中にお金の話をするのは、
「ちょっと現実的すぎるかな」
と感じる方もいるでしょう。
しかし結婚生活では、お金は避けて通れません。

むしろ、
きちんと話せる関係かどうか。
相手の考え方を尊重できるか。
ここは、とても大切な相性のひとつです。
お金の価値観が完全に同じである必要はありません。

ただ、
違いについて話し合えること
は必要です。

50代・60代の結婚では、
「男性が全部払う」
「完全に折半する」
という固定した考え方よりも、
二人の状況に合わせて柔軟に考えられる関係のほうが、うまくいきやすいように感じます。
若い頃とは違い、それぞれに人生があります。
仕事。
資産。
家族。
健康。
そしてこれからの老後。
だからこそ、
金額の公平より、二人の納得感
を大切にしてほしいと思います。

50代・60代の結婚では、生活費の分け方にひとつの正解はありません。
折半する。
収入割合で分ける。
一方が多めに負担する。
生活費だけ共同にする。
どの方法でも構いません。

大切なのは、
二人とも無理をしていないこと。
そして、
二人とも納得していること。

さらに、この年代では収入や健康状態が変わる可能性があります。
一度決めたから終わりではなく、
「今の分け方で大丈夫?」
と、ときどき話し合える関係を作っておくこと。
それが、安心して長く暮らしていくための大切なポイントだと思います。

京都嵐山マリアージュ・ラパンでは、50代・60代の婚活について、出会いだけでなく、その先の暮らしについても一緒に考えています。
「再婚したら家計をどうすればいい?」
「お互いに収入がある場合はどうする?」
そんな疑問も、婚活を始める前から考えておいてよいことです。
これからの人生を誰かと歩みたいと思ったときは、まずはゆっくりお話を聞かせてください。

京都・嵐山の地から、
お一人おひとりの価値観に寄り添いながら、
安心できるご縁を結ぶお手伝いをさせていただきます。

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私たちは真摯に支えてまいります。

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